何がしかの基礎知識なりテキストなり持ってる人を対象に簡潔な解説にした。
ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験Ａ 1/2 ガンマ線による透過写真の撮影の作業に関する知識
問1 答(2)
時間に比例
問2 答(2)
問3 答(4)
問4 答(1)
問5 答(1)
問6 答(3)
問7 答(3）
2000/500 = x^2/5^2
x=sqrt(100)=10
問8 答(5)
0.306uGy･m2/MBq/h * 370e3MBq / 1m^2 *0.3 *1.135Sv/Gy = 38551uSv/h
問9 答(4)
50uSv/h *t = 0.4e3uSv
t=8
問10 答(1)
ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験Ａ 2/2 関係法令
問11 答(2)
労働者500人を超えで放射線にさらされる業務に30人以上なら専任衛生管理者1人以上
問12 答(4)
問13 答(1)
問14 答(5)
問15 答(3)
問16 答(3)
3年間
問17 答(2)
問18 答(5)
作業環境測定士によるのは放射性物質取扱作業室
問19 答(1)
問20 答(4)
ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験Ｂ 1/2 ガンマ線照射装置に関する知識
問1 答(3)
問2 答(2)
問3 答(5)
問4 答(2)
１37Csの半減期は30年
問5 答(5)
問6 答(4)
t期間経過後の放射能A = 元の放射能A0 * (1/2)^(期間t/半減期T)
A/A0 = (1/2)^(t/T)
対数をとる ln(A/A0) = ln((1/2)^(t/T)) = t/T * ln(1/2)
t = ln(3.7^-1*10^-6) * 5.2 / ln(2^-1) = (-1*1.3 -6*2.3) * 5.2 / -.69 =
113.8
問7 答(1）
問8 答(2)
透過率 = I(透過後の線量)/I0(透過前の線量) = exp(-u(線減弱係数)*x(厚み))
これの対数とったloge(I/I0) = -u*x
を元に考える
2mm鋼板について loge(2＾-1)=-loge2=-u*2
5mm鋼板について loge(2^-a)=-a*loge2=-u*5
両式より a=5/2=2.5
18mmアルミ板について loge(2＾-1)=-loge2=-u*18
9mmアルミ板について loge(2^-a)=-a*loge2=-u*9
両式より a=9/18=0.5
よって5mm鋼板と9mmアルミ板を重ねた透過率 2^-2.5 * 2^-0.5 = 2^-3
24uSv/min * 2^-3 = 3uSv/h
問9 答(1)
問10 答(1)
ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験Ｂ 2/2 ガンマ線の生体に与える影響に関する知識
問11 答(4)
問12 答(3)
感受性が高いことは正しいが、リンパ球は分化が進んだ細胞なのに感受性が高いことが法則に反する
問13 答(1)
問14 答(2)
60Coは肝臓・脾臓
問15 答(5)
問16 答(5)
問17 答(1)
問18 答(3)
問19 答(2)
1*0.20+2*0.12=0..44
問20 答(1)