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行政書士

官公署に出す書類作成、各種契約書作成などを業としてできる。


管轄省庁    総務省

試験実施団体 (財)行政書士試験研究センター試験案内など

参考       日本行政書士連合会
          はじめて学ぶ行政書士 独学のオキテ
         テキストなどはリンクページの出版社・学校にたくさんある
         総務省行政管理局(法令データ提供システム


行政書士

備忘録
合格率 5〜10%程度 02年は20%程度 03年からは2〜5%くらい 最近5〜15%
試験科目
試験方法
06年度から
行政書士の業務に関し必要な法令等 五肢択一 40問×4点 180分
多肢選択 12問×2点
記述 3問×20点
一般教養 五肢択一 14問×4点
合格ライン 法令50%、一般40%、全科目60%
試験地 各都道府県ごとの数カ所
受験資格 なし
受験料 7,000円
日程 申込み8月 試験11月第2日曜 発表1月下旬
備考 ・弁護士、弁理士などは無試験で登録できる
・書士として仕事するには、都道府県行政書士会を通じ日本行政書士連合会に登録する(25万円程度)
・登録すれば弁理士の論文1科目が試験免除
暇人の挑戦記録
挑戦状況 05/02/24 テキスト・過去問購入
05/08/04 願書出す。
05/10/23 受験。 試験終了10分前に解答を終わった。時間配分ばっちり。じゃなくて時間かかりすぎー。見直す時間なし。で解答用紙に転記するのに結構時間がかかっちゃってあせったー。途中から手が震えて記述問題の字がみみずみたいだし、マークシートを円く塗りつぶせないし、心臓バックンバックンだった。ん〜また来年か。 「明白かつ現在の危険の法理」「釈明処分」なんて知らない。「債権者代位権」「妨害排除請求権」なんてレベルじゃない。個数問題が多かったし、02年のレベルだったら受かるかもって甘い考えだった・・・。確実に合格しようと思ったら、過去問レベルのテキスト勉強じゃだめ。来年の試験制度うんぬんじゃなくて。法学からきっちりやらなくちゃ。
06/12/16 合格判定基準発表。不合格確定。
06/01/19 合否発表。正式解答発表。もちろん不合格。

2回目
06/08/07 オンラインで願書。写真も受験料もオンラインで楽になったね。
06/11/12 試験。ちかれた。たぶん合格だと思うよ。と思ったけど、たぶんダメだと思うよ。正解率は多めに見積もって5割ちょっとだ。初見問題の正解率5割から抜け出せない。ちょっとした言葉の違いがわからない。ちゃんと条文を暗記しないといかんわ。配点次第では合格するかもって甘いかなー。発表までちょっとは期待しとこ。
07/01/29 解答・合否発表。不合格確認。

3回目
08/08/09 オンラインで願書。
08/11/09 試験。ちかれた。
08/01/26 解答・合否発表。合格一覧に受験番号なし。

4回目
09/11/08 試験。よさげ。
10/01/25 不合格。がっくし。記述式の部分点が8点しかなかった。合格まで14点足りなかった。去年の記述は16点だった。今年は去年の何倍も書いたつもりで40点くらいだろうと思った。必要なキーワードはしっかり書いたつもりだったが、NGキーワードを書いたのだろうか。試験センターの解答を見ても、主旨はほとんど同じに見えるんだが。何が悪いのかわからない。

5回目
18/06/30 突然! yahooのTポイントが沢山あまっていたのでテキストを買って受けようと思った。
18/11/11 受験。自己採点190点〜200点。ヨシ!
19/01/30 発表 合格!
参考書等
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行政書士基本テキスト 一般教養編〈平成17年度版〉(TAC出版)2,310円
行政書士基本テキスト 法令編〈平成17年度版〉(TAC出版)2,940円
行政書士過去問題集〈平成17年度版〉(TAC出版)2,940円

2回目に向けて追加。
ぱらぱらっと見て、なるほどなーと思うことがたくさん。受験用基本テキストだけじゃ素人はわからんわ。
現代法学入門(有斐閣)1,260円
憲法(岩波書店)3,150円
民法入門(有斐閣)3,990円
行政法要論(学陽書房)3,465円
行政書士マスター六法&判例〈2006年度版〉(DAI-X出版)3,360円
行政書士肢別問題集〈平成18年度版〉 行政書士一発合格シリーズ(TAC出版)2,310円
わかる行政書士 直前予想模試〈平成18年版〉(住宅新報)2,520円
行政書士直前模試〈2006〉(東京法経)2,100円
行政書士 2006年法改正と完全予想模試(成美堂出版)1,575円
うかるぞ行政書士 直前模試〈2006年版〉(週間住宅新聞社)1,470円

3回目
うかるぞ行政書士〈2007年版〉(週間住宅新聞社)2,940円(気分一新で基礎から・・・入門用にいいけど今更だ)
行政書士受験六法 2007年対応版 (東京法令)4,410円(気分一新で条文を読み込むため・・・いいぞ)
・・・
ラストスパート行政書士直前予想問題集 平成20年度版(TAC出版)1,680円
出る順行政書士直前予想模試 2008年版(LEC)1,575円
行政書士40字記述式過去問+予想問題集 ’08年版 (成美堂出版)1,365円
行政書士試験直前対策予想模擬試験+記述・多肢選択問題対策 2 (2008) (秀和システム)1,575円
行政書士2008年法改正と完全予想模試 (成美堂出版)1,575円
うかるぞ行政書士直前模試 2008年版(週刊住宅新聞社)1,470円
行政書士直前模試 2008(東京法経学院)2,310円

4回目
今までの資料をつかう。

5回目
これこれ、買ってよかった〜、ばっちり
     

一応参考書も買った(憲法はなくてもわかるので買わなくてよかった。会社法は捨てるので買わなくてもよかった)
   
予備知識
勉強時間
勉強方法
05/03/上旬から 1.5ヶ月(法令25h・教養10h) ペース遅すぎ。テキストに目を通しイメージをつかんだ?
05/04/中旬から 1ヶ月(法令50h・教養10h) テキスト2回目。じっくり目を通した。
05/05/中旬から 1週間で30時間 過去問の1回目の通しが終わった。法令40〜50%、教養50〜60%。頭に入ってないのがよく分かった。
05/07/中旬から 1ヶ月で65時間 テキスト3回目。まとめ。
05/08/下旬から 3週間で30時間。過去問2回目。法令50〜70%、教養60〜80%。何とかボーダー。おいおい。
05/09/中旬から 2週間で20時間。テキスト4回目。ペース遅い。そろそろテンションを上げよう。
05/10/上旬から 1週間で50時間。総復習。
05/10/中旬から 1週間で45時間。総総復習と過去問で苦手項目克服。
合計 5.5ヶ月で335時間

2回目
 06/02/下旬から 1週間で15時間 憲法を読む。
 06/03/上旬から 1.5ヶ月で40時間 民法入門を読む。
 06/04/中旬から 2週間で20時間 行政法要論を読む。
 06/05/上旬から 1ヶ月で30時間 いろいろ読む。
 06/06/上旬から 2週間で30時間 ○×式やってから、封印してあった去年の本試験をやってみた。わかる。わかるぞ。でもボーダー。その他の法令を忘れてるし、深読みして間違ってるし。でも、試験向きの勉強やってないのに思ったより理解してるみたいなので、あと5ヶ月もあんまりテンション上げずにゆっくりじっくり覚えていこう。エネ管、電験二種、技術士補に使う期間を除くと残り3ヶ月ということになる。1ヶ月はマトメノートの作り直し。1ヶ月は過去問。1ヶ月は総復習と模試。てな感じにしようかなー。
 06/07/上旬から 1ヶ月で50時間 マトメノートの作り直し終わり。あーおぼわらん。特に商法はだめだ、やっぱ捨てよう。その分、他の分野を覚えよう。そうは言っても他もおぼわらんのだけどね。
 06/08/中旬から 1ヶ月で20時間 肢別と年度別の過去問の通し。
 06/10/上旬から 1.5ヶ月で110時間 肢別過去問、直前模試A、ノート復習、年度別過去問、直前模試B,C,D、全直前模試やりまくり・・・
 合計 7ヶ月で315時間

3回目
230時間 条文読みまくり。予想模試やりまくり。最後の一週間は毎日5時間。充実した日々だった。

4回目
今回の勉強時間90h、予想模試やりまくり。過去とあわせると合計970h。今回の勉強時間は少ないが、勉強しててめちゃくちゃ理解できた。やっと基礎が備わった。去年まではだいぶ遠回りして無駄な時間があったみたい。

5回目
昔のことは忘れて、一念発起4.3か月で460時間。合格革命を4回まわした。
費用 参考書等53,655円+受験料7,000円×4…
備考 ・合格すれば会社から特別賞与50,000円もらえる



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