レーザ機器の取扱と安全の知識が一定の水準にある目安。
管轄省庁 経済産業省(非国家試験、だけど業界では重宝)
試験実施団体 (財)光産業技術振興協会
参考 日本工業標準調査会(JIS検索など)
備忘録 | |||||||||||||||||||||||||
合格率 | 50%前後 | ||||||||||||||||||||||||
試験科目 試験方法 |
[第二種]
[第一種]
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合格ライン | ずっと合格率50%前後であることから、合格率50%になるように合格ラインを変動させている模様。30%の理解で合格するかも。70%の理解で落ちるかも。 | ||||||||||||||||||||||||
試験地 | 東京 | ||||||||||||||||||||||||
受験資格 | [第二種]18才以上であること [第一種]20才以上であること、第2種登録証保有者またはレーザ機器取扱歴5年以上の経験を有する者 |
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受験料 | 16,000円 | ||||||||||||||||||||||||
日程 | 願書9月上旬〜11月上旬、試験12月上旬、発表1月中旬 | ||||||||||||||||||||||||
備考 | 登録料16,000円 | ||||||||||||||||||||||||
暇人の挑戦記録 | |||||||||||||||||||||||||
挑戦状況 | [第二種] 09/11/06 突然必要になり、願書締切日に願書出す。 09/12/04 受験。受験場所は東京タワーのすぐ目の前、足元。使ったテキストが古くてJIS改定前で、現行のランク分けの定義を覚えていなくて不安。JISC6802を理解するべし。午前はランク分け関連問題が4割くらいだった。過去の受験者の問題情報と変わっていた。 10/02/08 HPで合格確認。待てど暮らせど通知が来ない。15日に電話して再送してもらう。 10/02/17 2通目の2/3付けの合格通知が届く。登録料振込みを会社に依頼。 10/02/27 1通目の合格通知を黒猫さんが恐縮しながら持ってきた。倉庫の隙間に落ちていたそうだ。 10/03/07 3/1付けの合格証書と登録証が届く。 [第一種] |
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参考書等 | 会社にあった試験実施団体のレーザ安全スクール(全部で149,000円)のテキスト。過去問非公開。 -------- レーザーと光学の基礎の本でいいのがあればそれでもよし。 JISと安全の理解はレーザ安全ガイドブック¥8,400円を買えばよし。 |
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予備知識 | 少し | ||||||||||||||||||||||||
勉強時間 勉強方法 |
[第二種]20h テキスト読み込み。 [第一種] |
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費用 | [第二種]会社もち [第一種] |
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備考 |